皆さん、こんにちは。Fです。
今回は「コミュニケーション能力の特訓〜本編〜」をご紹介します。
1. 読むこと
本を読むときは「全部覚えよう」と思わなくて大丈夫です。
心に残ったポイントを3つほどに絞るのがコツです。
- 付箋を貼る
- メモをとる
- ブログ用に簡単なまとめを作る
など、自分なりのアウトプット方法を意識すると、より身につきやすくなります。
2. 話すこと
読んだ内容は、誰かに「こういうことが書いてありました」と伝えてみましょう。
話すときの構成は、結論 → 理由 → 具体例 がおすすめです。
例:
「この本で一番面白かったのは、“雑談は相手の興味を広げる質問が大事”という点です。
なぜなら、質問があると会話が自然と続くからです。
例えば、“週末なにしてた?”より、“最近ハマってることある?”の方が会話が広がりやすいですよね。」
相手がいないときは、スマホに向かって録音や動画撮影をすると良い練習になります。
3. 振り返る
話したあとは、「うまく伝わったか?」をチェックしましょう。
録音や動画を見返すことで、
- 「えっと…」が多い
- 声が小さくなる
- 話がまとまっていない
といった自分のクセや改善点に気づけます。
→ 「次はもっと簡潔に話そう」「具体例を入れてみよう」など、次の練習につなげましょう。
4. 習慣化のコツ
- 毎日5分でも大丈夫です
- 「読んだ本の内容を1分で話す」練習を日課にする
- 1冊読み終わらなくても、数ページ読んだらすぐアウトプット
続けることで身につく力
- 要約力
- 話の構成力
- 自分の考えを振り返る力
この方法をコツコツ続けることで、
自然と「伝える力」「話す力」「考える力」が身についていきます。
ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。