今回は、大阪・道修町にある「少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)」を訪れました。

ビルが立ち並ぶ街の中を歩きながら、「本当にこんなところに神社があるのかな?」と少し不安に。しかし、細い参道を進んでいくと、建物の間から神社がふっと現れました。
一歩足を踏み入れると、先ほどまで歩いていた街中とは空気が変わったような感覚に。たくさんの提灯が並ぶ参道や緑に囲まれた境内は、どこか神秘的で、そこだけが異空間のように感じられました。

少彦名神社は「神農さん」の愛称で親しまれており、医薬や健康にゆかりのある神社です。境内では大きな虎の像も発見。虎はこの神社を象徴する存在で、お守りなどにもかわいらしい虎の姿が使われていました。
訪れたのは午前10時半ごろ。境内はあまり混雑しておらず、静かな雰囲気の中でゆっくりと参拝できました。都会の中心にあるとは思えないほど落ち着いていて、少し立ち止まって気持ちを整えたくなる場所です。

参拝のあとは、かわいい「犬みくじ」にも挑戦しました。結果は「吉犬」!「噛み合う犬は呼び難し」という犬らしい言葉が書かれていて、一般的なおみくじとは少し違うユニークさがあります。健康運には「ご飯の与えすぎには注意」、近場への旅は良いとのこと。犬との相性は85%で、思わずほっこりしました。

街の景色に溶け込むように佇みながら、一歩入ると特別な空気を感じられる少彦名神社。健康を願いたいときはもちろん、都会の中で静かな時間を過ごしたいときにも立ち寄りたくなる神社でした。