ITパスポート資格勉強をしていて感じたこと

こんにちは!6月入社のKです!

私は今月の6月2日からITパスポート試験の合格を目指して日々勉強をしています。

家から会社までの通勤途中、朝昼晩の食事をしながら、他に用事が何もない時。

参考書を一冊買って1周するごとに過去問を解いて、2周目に入る…ということをしています。

来月までに試験を受けて8月からは次のステップに行きたいと考えています。

そんな私が勉強を始めて2週間弱の間の感想を書いていきます。

略称が多すぎる!!!

この一言に尽きます。私たちが身の回りで耳にしたり実際に使っている略称も出てきます。

QRコード、Wi-Fi、AR、VR、UI、UX、DX、HDD、SSD、Bluetooth等々…

これらはぱっと見でも大体のイメージが付きますよね。

最初の単元ではこのような一般に広まっている単語がでてくるんですが読み進めていくとイメージが出来なかったり、見分けが付かないものも出てきます。

例えばSLASCM、最初の文字が「S」から始まっているので同じグループかと思われますが

前者は「Service Level Agreement

サービス提供者と利用者間で合意するサービスの品質やレベルに関する契約です。

後者は「Suply Chain Management

原材料の調達から製品の製造、流通、販売まで、製品が最終消費者に届くまでの全プロセスを統合的に管理し、最適化を図る経営管理手法です。

他にもRFIRFP、これは同じグループに所属している略語なんですがどっちがどっちか分からなくなる時があります。前者は「Request For Information

情報提供依頼書。技術者のスキルではなく、主に企業や製品の情報収集のために使われます。顧客からベンダーへ提出を求める形式。

後者は「Request For Proposal

提案依頼書。顧客がベンダーに業務提案(含む体制・技術者情報)を依頼するもの。ベンダーはこのRFPに対し、提案書+スキルシートなどを添えて提出するのが一般的。

略称の全てが英語なので英単語全てが書いてある場合は予測が容易ですがそういう場面は少なかったです。

攻略法  

これについて私がしている対策はシンプルで、日常で使いまくることです。

最初に挙げたような一般的に広まっている略称も耳や目に入ってくる機会が多いからすぐにイメージができるのです。

ならば、これから知らない単語が出てきた場合には耳や目にはいる回数を多くするほかないと思っています。

自分が決めた期限まで時間は多くはありませんが可能な限り吸収して合格を勝ち取りたいと思っています。

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